本日購入した本の感想
2019年5月15日(水)〜5月29日(水)のイベントが終了したばかりの「惑う鳴鳳荘の考察」ノベライズ。全員の考察・ENDを収録。ブログ主はイベントでは、トリスタンENDに投票しましたが、残念ながら皆さんの選択はジャンヌでしたね。本作はゲーム版との違いを楽しむのが吉かと。
書下ろしイラストは表紙とカラー1ページのみなので、イラスト目当ての方はちょっとがっかりするかもしれません。
こちらも円居 挽先生シナリオのノベライズ。イラストは表紙+カラー4ページ。
こちらのほうが楽しめたかも。このシナリオは割と簡単な叙述トリックなんですが、ちゃんとFGOのキャラクターを活用したトリックで、面白かったですよね。
エンディングはゲーム版との違いもあり、「異世界ピクニック」好きの自分にはどストライクでした。オススメ!
ネットでもちろん読めるんですが、書下ろしもあるので読みたい方は是非購入を。
相変わらず表紙から狂気を感じます。
年末のfate特番でアニメ、またやってほしいですね。
金田朋子さんのぐだ子はホントハマリ役でした。もはやマンガを読むとき、彼女の声で聞こえてきます。
2か月連続刊行の幼女戦記。小説版の4巻くらいまで進んでると思って見返したら、まだ2巻でした(`・ω・´)
ついに始まる応仁の乱。ラスト、兄上どうした。
書下ろしプレゼンは「幻の湖」! この映画、制作陣は何を思って作ったのか小一時間問い詰めたくなる作品です(`・ω・´) 日本人なら一生に一度は見てほしい映画。
士貴智志先生による「どろろ」、原作漫画のリメイクです。かっこいいニヒルなあにきと盗賊のどろろを見たい方にオススメ。百鬼丸は原作ともアニメとも違いますね。年齢は16~17才くらいを想定しているとのこと。一巻では原作の「百鬼丸の巻」・「金小僧の巻」・「万代の巻」・「人面疽の巻」に当たる部分が描かれています。